電算システムグループは、サステナビリティ方針に基づき、新たな価値の創造をもたらすサステナビリティ活動を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
電算システムグループでのサステナビリティへの取り組みをご紹介いたします。
※当社グループの中核会社である電算システムの取り組みとなります。
えるぼし(2段階目)
女性活躍推進
岐阜県ワーク・ライフ・バランス
推進エクセレント企業
トモニン
仕事と介護の両立支援
当社は、気候変動問題を事業に影響をもたらす重要課題の1つととらえ、グループ全体で気候変動対策に取り組んでまいります。2023年3月に「気候関連財務情報開示タスクフォース※(TCFD)」提言への賛同を表明いたしました。
当社では、TCFDの提言に則って複数のシナリオを⽤いた気候変動リスクおよび機会の特定と、定性的・定量的な事業へのインパクト評価を行い、事業活動を通じて脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
※Task Force on Climate-related Financial Disclosures(TCFD)
G20の要請を受け、金融安定理事会(FSB)により、気候関連の情報開示および金融機関の対応をどのように行うかを
検討するため設立された「気候関連財務 情報開示タスクフォース」を指す。2017年6月に、気候変動に対する企業の
取り組みについての情報開示についての提言を公表。
電算システムグループは、2015年9月に国連で採択された2030年までの世界共通の17のゴール「持続可能な開発目標(SDGs)」に対し、事業を通じてSDGsの目標達成に貢献してまいります。